項目を作成する -  フォーム設定
実際にデータベースにデータを登録していくためにはまず、データベースの土台を作る必要があります。
例えば住所録などを作る時には、「名前」「住所」「電話番号」、不動産の物件リストを作る時には「住所」「面積」「間取り」「設備」などといった土台の情報が必要となります。
この「名前」や「住所」に当たる部分が項目です。そしてデータベースに項目を設定していくのが、「フォーム設定」です。
管理メニューから「フォーム設定」をクリックして下さい。すると、左の様な画面が表示されます。

■項目数
まずは、項目数を設定します。



例えば、項目の数が4つの場合は、「項目数」のフォームに4と半角英数字で記入します。9つの場合は9と記入します。
例では、「タイトル」「作者」「あらすじ」「画像」の4種類の項目を作成して進めて行きますので「4」と記入しています。
記入が終わったら、すぐ右隣の「変更」ボタンをクリックして下さい。

「項目数」を編集する事が出来るのは初期設定段階のみです。既にフォーム設定が終了している段階で「項目数」を変更しないで下さい。データが登録されている時に「項目数」を変更すると、全データが削除されます。


変更ボタンをクリックすると、「レイアウト設定」と書かれた下に、項目数で設定した数だけ新たなフォームが出現します。
項目の情報はここに記入していきます。



■項目名
左図の赤丸の部分に、項目の名前を記入します。上からデータベース一覧テーブルの一列目、二列目、三列目・・(詳細画面では一行目、二行目、三行目)の順番に並んでおり、データベース一覧画面・詳細画面で表示されます。
順番は途中で入れ替える事が出来ませんので、この設定の時に順番を確定して下さい。
記入が終わりましたら続いて表示幅の設定です。


■表示幅
先程記入した項目名のすぐ下にあるフォームです。
表示幅とは、データベース一覧画面で、その項目列が占める広さの事で、%(パーセント)で設定します。
それぞれ半角英数字で記入し、一覧に表示させない項目は、0%に設定して下さい。
「作者」の列は「タイトル」より狭く、「あらすじ」の列は他の項目より広く取る必要がありますので、左の様な数値に設定しています。


表示幅は全列合計80%に設定して下さい。
記入が終わりましたら、続いてフォームの種類の設定です。
■フォームの種類
項目名/表示幅のすぐ右にあるフォームです。
データベースでデータを登録・編集する際の「記入欄」にあたる部分がこの設定です。
プルダウンメニューからフォームタイプ(以下参照)から一つを選択して、「生成」をクリックして下さい。
すると、タグが自動的に生成されますので、これを全項目繰り返して下さい。

「Collexy」で扱えるデータ登録フォームには、以下の6つのタイプがあります。

1行テキスト 「名前」など単文を登録する際に選択します。
セレクトメニュー 「都道府県」など条件が複数個存在する際に選択します。
ラジオボックス 「血液型」など複数の条件の内1個を選ばせる時に選択します。
チェックボックス 「趣味」など複数の条件の内数個を選ばせる時に選択します。
テキストエリア 「備考」など長文を登録する時に選択します。
画像アップローダ GIF・JPEG・PNG画像をブラウザ上からサーバにアップロードします。※「GD2」及び「libjpeg」がサーバにインストールされている必要があります。
 
例では以下の様にタグを生成しました。

タイトル:一行テキスト
作者:一行テキスト
あらすじ:テキストエリア
画像:画像アップローダ

「レイアウト設定」の設定項目が全部埋まりましたら、全設定の下にある「フォーム更新」をクリックして下さい。

もし「余計な列を一つ作ってしまった」等の場合は、その項目の一番右側にある「削除チェック」のチェックボックスにチェックを入れ、「フォーム更新」をクリックすると、その項目だけ削除する事が出来ます。
特にエラーが出なければ、続いて「一覧に表示する項目」の設定に移ります。
   
■一覧に表示する項目
ここでチェックされた項目は、一覧画面で表示する事が出来ます。チェックしない場合はその列は非表示となりますが、詳細画面では全ての項目が表示されます。
例では先程「画像」を表示しない(表示幅0%)様にレイアウトを設定したので、画像以外の全てのチェックボックスをチェックします。
   
■検索窓に表示する項目
ここでチェックされた項目は、検索フォームの条件検索(「タイトルで検索」「作者で検索」など)として表示する事が出来ます。「タイトル」という項目内から検索させたい時などに用います。

例では画像は文章で検索する事は無いので、「画像」以外の全てのチェックボックスをチェックしました。

■太字にする列
ここでチェックされた項目のデータは、データベース一覧画面にて全て太字になります。データベース一覧画面で、その列を特に強調させたい時などに用います。

■詳細データへのリンク

一覧画面から詳細画面にリンクする時に、どのデータをクリックすれば詳細画面にリンクするかを選択します。詳細画面にリンクせず、ただ一覧リストとしてデータベースを扱いたい場合は、「詳細データリンク無し」をチェックすれば詳細画面には接続されません。

■列の高さ
各項目列の横幅はレイアウト設定にて設定しましたが、ここでは列の高さを設定します。
全データの高さを固定させたい時はここに半角英数字で数値を入力して下さい。
 




全ての設定が完了しましたら、再び「フォーム更新」をクリックします。
すると管理モードトップ画面に戻って来ますので、一度データベースビューでデータの表示幅をご確認下さい。
又、「データの新規登録」でフォームが正常に生成されているかどうかをご確認下さい。


「データの新規登録」でデータ登録ボタンが無かったり、フォームがおかしくなっている場合は、「フォーム設定」のHTMLタグの記述が間違えている可能性があります。
この場合考えられる原因として、

●name属性が重複している
HTMLタグのname内の値は、必ず項目ごとに違っていなければなりません。

●改行の数がおかしい
タグを一つ記入する度に、必ず改行を入れて下さい。
ただし、<textarea>と</textarea>の間には改行は入れないで下さい。

●name属性に小文字以外の値が入っている
必ず半角英数字(英語の場合は小文字)で値を記入して下さい。



(参考)要素の作り方
セレクトメニューやラジオボックス、チェックボックスなどを選択した時に、例えば血液型など、複数ある選択肢の中から1つを選択するというタイプのフォームをを作りたい場合は、以下の手順で作成して下さい。


(1)
「セレクトボックス」を選択し、「生成」ボタンをクリックすると、HTMLタグが生成されます。


(2)
value="A"をvalue="A型"、
value="B"をvalue="B型" という様に、value内の値と、タグの外にある単語を変更して下さい。
数が足りない場合はタグを一行コピー&ペーストして下に追加します。これで要素の追加は完了です。


タグを1行追加する場合は改行も必ず1行入れて下さい。